THE PRISONER"のKEEP ON ROLLING" CD e.p. 収録曲全4曲 1. Rainy, Sunny, Journey. 2. 新宿エレジー 3. Punk Rock is Still No.1 4. 響 THE PRISONERの"Dive To Brave New World Tour 2022" ツアーファイナルの新宿LOFTで無料配布されたCD e.p. 来たくても来れなかった方々から多数販売希望の声が噴出した為 WEB SHOPのみでの販売を決定しました。 1. Rainy, Sunny, Journey. VIVID SOUND時代にリリースされた"SOUL SURVIVOR"(2009年04月15日) に収録されていた曲を現在のメンバーで再録。 無駄を削ぎ落したシンプルな音数と鉄壁のリズムが尋常ではないグルーヴを生み出した奇跡の再録。 今だからこそ生み出せた世界観と雰囲気が曲に更なる深みを与えた。 2. 新宿エレジー "Dive To Brave New World Tour 2022"真っ最中に産み落とされた曲。 景山潤一郎が親友に送った曲。普遍性迸るシブさ全開の世界観。 誰もに当てはまる「出会い」と「別れ」を真正面から受け止めた リリックは老若男女問わず誰にでも当てはまるはずです。 楽曲も今迄にないシブさ全開の楽曲。 若い頃には出せなかった雰囲気を今のTHE PRISONERが醸し出す。 3. Punk Rock is Still No.1 THE CLASH "The Magnificent Seven" のカヴァー パンク・バンドがラップに挑戦したわけではなく、 パンク・バンドがザ・クラッシュの方法論を用いただけとは本人達談。 現在のシーンや社会を痛烈に批判する歌詞は自分自身の戒めにも向けられている。 徹底した押韻、散りばめられたオマージュ、登場する7人のパンク偉人。 全パンクス必聴の痛烈な問題作。 4.響 OSAMU作曲のアイリッシュ三連符（トリプレット）を用いた楽曲。 OSAMU独特の美しいコード進行に「人のつながり」が歌われる美しい曲。 歌詞はジェームス・ブラウンの"マンズ・マンズ・ワールド"から 閃いたとは景山潤一郎談。 金子みすゞ様の言葉も散りばめられた世界観が OSAMUワールドの楽曲と相まって美しくも切ない世界を演出する。